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成田:まず、今回の工事をしようと思った経緯をおしえてください。
大貫様:台風19 号被害を受けたから。知り合いに頼んでたんですよ。
成田:あ、そうなんですか。もともとですか?
大貫様:うん、もともと。知り合いの大工さんに。
大貫様:知り合いの大工さんに頼んでたんですけど、
屋根屋さんが全然来ないってことで。年末になっても工事が始まんなかったから、
しょうがないからインターネット検索して、そしたら成田屋さんが出て、創業すごいなって思って。
これいいやって思って。わりかし良い写真が出てたから。職人さんたちの。
あと、お客さんの声のコメントが、なかなかいい事書いてあったから。
じゃあ、いいかなって。思ってお願いした感じなんですけど
成田:当初は屋根だけって事でしたね。
大貫様:はい
成田:ほかのリフォーム屋さんとか屋根屋さんあると思うんですけども、そこと比較されました?
大貫様:してない。最初もう一件やったんだけど、そこは屋根の塗装を薦められました。
まだ状態がいいから上だけ少し残して、あとは塗装したほうがいいんじゃないか?って。で、
見積だしてもらったんだけど。足場屋さんがきて現調してもらったんだけど、
かけられないってことを言ってたので、それっきりもう話しが途絶えちゃった。
成田:それが去年の年末の時
大貫様:そうそう。
成田:じゃあ、そのあとに弊社のホームページみて聞いてみようかなって事ですか?
大貫様:うん。で、ドローンとばしてくれたからすごいなって思って(笑)
成田:じゃあ、それが最初の?
大貫様:うん。もっと時間かかるかなって思ったの。
成田:ああ、やるまでに?
大貫様:そうそうそう。だってまえにお願いしてたところが三か月四か月これないって話だったから。
そしたらすぐやってもらえたから。
成田:工事をした職人さんたちどうでした?
大貫様:うん、よかったですよ。若いね。
若くてびっくり。
若い人がやっぱりこうゆう所で働くんだなって思った。
もう若い人はこうゆう仕事やらないかと思った。
だから活気があるなって思いました。
支店長:ありがとうございます。
大貫様:若い人はやっぱ辞めちゃうじゃないですか。
成田:辞めちゃう人もいますよ、やっぱり。
大貫様:だから、そこをつないでくってことは、
やっぱ会社自体も魅力ある会社なんじゃないの?
成田:ありがとうございます。
大貫様:だって、若い人ってそんないないもんね。
嫌がるじゃないですか。現場仕事。
足場屋さんも全部若かったから。
社長が一番最初来てくれた時も、社長も若かった。
すごいなって。
まだまだ日本は行けるのかなって。
成田:あははははは(笑)
大貫様:知ってる大工さんがいて、そこがもう悲惨で。
若い人がいなくて、年よりばっかで
材木屋さんもどんどんやめてっちゃう状態で。
大工さんはほんと嘆いてますよ。
成田:そうですか。二極化してるんですよ。
若返ってるところと、年配の職人さんが多いところと。
どっちかなんですよ。いま、この業界って。
うちは若いのが多いので。平均三十何歳なんですけど。
大貫様:それは成田屋さんが企業努力してるからじゃないの?
成田:もっと頑張んなきゃダメですからね。
若い人たちが魅力的な職場にしていかないとと思っています。
大貫様:だって女の子もやってるんでしょ?
支店長:います。職人で。
成田:今回使用した「横暖ルーフ」はどうですか?
大貫様:断熱がいいなやっぱり
成田:奥さんこれ雨の日とかぜんぜん気にならないですか?
大貫様:雨が降ったくらいじゃ楽勝です。
大貫様:断熱ね、これ触ればわかると思うんだけど。
成田:たしかにあんまり熱くないですね
大貫様:熱くないでしょ?
成田:確かにこの辺あまり熱くないですね。
大貫様:ここがね触ると熱かったんですよ。
成田:以前と比べてぜんぜん温度違います?
大貫様:違うと思う。今までだとここが熱くてね、昼間はいられないくらいだった。
成田:音の問題とかも違いますか?
大貫様:音はうんと静かになりました。
成田:実は大貫様のお宅はとても魅力的で職人の間でも話題になってます
大貫様:そうなの?
成田:シーリングを担当した職人は奥さん連れて見に来たそうで
大貫様:そうそう、二人で見て帰ったよ
成田:なかなかここまでこだわったお宅は無いですからね。
打ち合わせや工事中もとても楽しい時間でした。
今回はインタビューのご協力ありがとうございました!